今日はBSで1999年フランス・アメリカ合作のジャンヌダルクの生涯を描いた映画を観ました。
2時間40分の大作でした。10代の初め、たぶん中学生の時に観たモノクロ映画の「裁かるるジャンヌ」を見て以来、
ジャンヌの映画は観ていなかったので興味深々、ゆっくり観る事が出来ました。
ジャンヌを演じた女優は、なかなか良いなあと思いながら、久しぶりに私が第2位に好きなフェイダナウェイも登場。そ
して王様を演じた男優も個性派で好きな俳優の一人、おまけにダスティンホフマンまで・・・
そして感想ですが、微に入り細に入り説明が多すぎる!いつもながらの独断ブログですが、どうも、かつて観た映画の
影響が私の中から半世紀たっても離れないのです。
ジャンヌダルクは、15世紀のフランス国内で政治と強く結びついていた教会への異端児として扱われ、無残な最期をとげた。聖人として名誉を回復したのは、その500年後らしい。